バスでベトナムからラオスへ。全力スルーを2度行う




1ヶ国目【タイ】バンコク→パタヤ→バンコク→チェンマイ→パーイ→バンコク→
2ヶ国目【カンボジア】シェムリアップ→プノンペン→
3ヶ国目【ベトナム】ホーチミン→ニャチャン→ホイアン→ダナン→フエ
4ヶ国目【ラオス】ヴィエンチャン

ベトナムを出国し、無事にラオスへと入国を果たしました。

直前まで、どのようなルートでラオスを周るか悩んでました。尻の問題で。
(※治るまで痔ネタは引っ張られる可能性があります)

考えてた移動パターンは2つあります。

1つ目は、フエからヴィエンチャンにバス移動するルート。

ヴィエンチャン→ヴァンビエン→ルアンパバーンへから、タイへと抜けるルートで、タイへ抜けるときに普段できないような国境越えを体験したいと思ってました。色々なアドベンチャーを体験できますが、お尻もアドベンチャー。

2つ目は、フエからルアンパバーンに飛行機移動するルート。

ルアンパバーン→ヴァンビエン→ヴィエンチャンからタイへと抜けるルートで国境越えはいつものバス移動。飛行機による出費は厳しいが、案1よりはアドベンチャー少なく、お尻に優しい。

ケツ断が迫られる!

悩んだ結果、フエからヴィエンチャンまで長距離バス移動に決めました。

このフエからビエンチャン間のバス移動は20時間くらいかかり、国境で運搬物資を限界まで積み込み、屋根やバスの中の通路まで荷物が押し寄せるらしかったので若干の楽しみと緊張がありました。

前日のうちに、あらかじめバスの予約しておきました。

同じ宿に泊まっていた旅経験が豊富なおじさんに、いろいろ教えてもらい、宿のすぐ近くの夫婦で経営しているちょっとした商店でバスの手配をしてもらいました。

他のツアー会社だと55万ドンでしたが、僕が予約したところは45万ドンで安かったです。

当日、朝の8時15分にピックアップでツアー会社へとバイタクで向かいます。

僕の重いバックパックをドライバーさんの前の空間に置き、運転します。バイクの扱い慣れすぎです。

ツアー会社でチケットを見せたら

「しばらくここで座って待っててください」

暇なのでネットをして待ちます。

「バスがたくさんのピックアップをひろってるので遅れてます。もうしばらくお待ちください」とのこと。

結局10時半前まで待って、旅行会社にさっきと別のバイタクのピックアップが来て、バスに乗る場所で降りました。

すぐにバスがやってきたので乗ります。

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自分のシートまで案内されますが、早くも荷物運搬がすごいという噂の片鱗を感じます。

バス後部に荷物が積み上げられています。

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自分のシートは足を伸ばしきることができるので、とても快適です。

しばらく走ってお昼休憩。たくさんの料理が乗ったお皿があり、自分の好きなだけ食べられるシステムで50000ドン。この量でこれは安い。

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これから何十時間というバス移動が続き、急に催したら困るので、腹5分目程度にしておきました。

国境が近くなると、ベトナムドンからラオスキップに両替するお姉さんが話しかけてきます。レートは良くないのですが、ヴィエンチャンのバスターミナルから市街地までは遠いらしいので、トゥクトゥク1回乗れるくらいの金額を両替しときました。

14時過ぎ、国境へと到着。

ベトナムの出国手続きと、ラオスの入国手続きの窓口が横並びになっていてわかりやすかったです。

周りを見渡すと、パスポートに1ドル程度の賄賂を挟む現地人や外国人の姿。

僕は賄賂を挟まず、全力でスルーしようと試みます。

僕の番が来てパスポートを渡します。

なんか他の人より長いぞ・・・いけるか?

ドキドキ・・・

「出身国は?」

「日本です」

・・・・・

ドン!※スタンプの音

「よっしゃあああああ!!」

すぐに隣の入国手続きへ。入出国カードを渡されて書きます。

ドン!

無事に入国できましたが、相変わらずボーダーがどこかよくわからなくて、3回目の陸路での国境越えも感動なし。

入国後に事件になりかける出来事が起こりました。

まだベトナム側に停まっているバスの運転手にどこにいけばいいか聞いたら「先に進んで待っててくれ」というようなジェスチャーをされて先に進みます。

他の乗客が国境付近のどこかで待っているはずなので探しますが見当たらない。

結構歩きましたが、どこにも見当たらない。

まずい。バスを待つ場所がわからん。

どんどん歩いていき、ラオスの国境の村を貫通しそうになりました。

どこで待てばいいんだ?

さすがにこれはおかしいと思い、道端のラオス人に聞きますが、英語が通じません。

いつも乗ってきたバスの特徴を忘れないようにするためにあらかじめ乗るバスの写真を撮ってます。

なので写真を見せて

「この国際バスはどこに停まるかわかる?」

というジェスチャーと通じない英語でコミュニケーションとります。

そうすると

「あっちだよ」

と指を差されました。

なにーーー!?

その方向は僕が今歩いてきた道でした。

賄賂だけでなく、バスの停まる場所も全力でスルーしてしまいました。

来た道を戻ります。

こんな辺鄙な場所に取り残されてらまずくないか?と思いながらも最悪バスが僕を置いて走っても一本道なんで、バスが走ってきたら手を振って止めようと思ってたので、動揺はしませんでした。

国境付近まで戻ると、見慣れた乗客の姿が。

あぁ、よかった。

ちょっとしたアクシデントもありましたが、無事バスに乗ってヴィエンチャンへと再び走り出しました。

荷物搬入もシートまでは押し寄せることはなく、平和でした。あったことといえば、バスの従業員が通路で昼寝する程度でかわいいものでした。

夜ご飯休憩のためバスが停まります。先に別の会社であろう赤いバスが停まってましたが、そのバスは屋根の上まで荷物でいっぱいでした。

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バス会社によって当たりはずれがあるのだろうか。

何度か荷物搬入のためバスが停まったりして、結局、夜中の1時半にヴィエンチャンのバスターミナルに到着。

20時間かかるどころか15時間ほどで着いてしまいました。

てか、早く着いてくれても、夜中に着かれるほうが困るんだが・・・。宿まだ決めてないし。

バスターミナルから市街地までは10kmはあるので歩いていくのは無謀です。バスターミナルではトゥクトゥクドライバーが待ち構えています。

そこで僕は同じ市街地に行くと思われる2人組の外国人に「トゥクトゥクをシェアしませんか?」と聞き、仲間に加えます。

ドライバーに値段を聞きますが、相場よりかなり高いであろう金額を提示されます。夜中で他にドライバーがいないから相手も強気ですが、こっちも値下げ交渉します。

交渉は続きますが、もうこっちも夜中で宿で休みたいという気持ちでいっぱいだったので、少しだけ値下げをして、しぶしぶ了承しました。

たぶん、相場の倍程度だと思います。

市街地につき、宿を一緒に探そうとします。トゥクトゥクから下りると、バーの帰り道であろうビール瓶を持った欧米人が話しかけてきて

「宿探してるの?バックパッカー?」と聞いてきて一緒に乗ってきた欧米人が答えます。

「安くていい宿知ってるよ」と言われて着いていきました。

そんなこんなで無事に宿に着き、休むことができました。









2 件のコメント

  • その欧米人を信用したの?結果的に良かったかもしれないけど・・・・・
    よく分かんないけど、あまりにも回りを疑い過ぎかな?

    • あからさまな現地人より、観光客の方が信頼度は高いかな。
      後、こっちは3人だったしね