1ヶ国目【タイ】バンコク→パタヤ→バンコク→チェンマイ→パーイ→バンコク→
2ヶ国目【カンボジア】シェムリアップ→プノンペン→
3ヶ国目【ベトナム】ホーチミン→ニャチャン→ホイアン→ダナン→フエ
4ヶ国目【ラオス】ヴィエンチャン→ヴァンビエン→ルアンパバーン→パクベン→
5ヶ国目【タイ(再)】チェンコーン→チェンマイ
今日はチェンコーンからチェンマイに移動します。
チェンマイは2度目になります。
宿でバスのチケットを買おうと思ったのですが、泊まった宿はツアーやバスチケットを取り扱ってなかったので、朝8時に直接ツーリストオフィスに買いに行きました。
チェックアウトするときに宿の管理人が日本語で
「カンパーイ!!」と言ってきたので、こっちも
「カンパーイ!!」と別れを告げました。
1番早いバスで9時45分発でした。チケットを購入して、朝ご飯を食べに行きました。
久々のカオマンガイ。タレをかけるとちょっとピリ辛になり、タイに戻ってきた実感が湧きました。スープも付いていましたが、コショウが効きすぎていました。
ラオス以降、おいしかったベトナム飯の味の印象が脳裏に焼き付いていたので、ちょっと味が濃い目に感じました。
「そういえばタイの料理の味ってこんな感じだったな」と浸ります。
そういえば、ラオスで何食べてたっけ・・・。すぐに思い出せるのはヴァンビエンで食べたサンドウィッチと、バイキングの様な所で食べたご飯ぐらい。
ただやはり、タイは料理の金額は安いです。このカオマンガイは35バーツ(約100円強)でした。
ご飯も食べたし、コーヒーが飲みたいなと思いチェンコーンの町を歩き回りますが、近くにカフェ見つからなく、バックパックが重く、歩き続けるのも疲れたのであきらめました。
しかたなく、メコン川を見に行きました。この川の向こうがラオスのフェイサーイです。
そろそろ時間なので、ツーリストオフィスに戻ります。
戻るときに便意を感じたような気がしたのですが、痔になってからというものの、本当に強烈便意以外は便意として認識しづらくなっている気がするので、気のせいだと思いこみ、バスに乗り込みました。
チェンマイに着いてからも特に便意を感じていないので本当に気のせいでした。
バス乗っていると欧米人女性が乗り込んできて、その女性はスローボートから、フエイサーイ、チェンコーンのトゥクトゥクが一緒だったということもあり僕に気付くと、笑顔で手を振ってくれました。
数回言葉を交わしただけなのに、このフレンドリーさです。僕も見習いたいです。
危なく、惚れるところでした。
VIP席は今まで乗ったバスのどのシートよりも断然よかったうえ、飲み物とパンがついてきました。
約5時間後、チェンマイのバスターミナルに到着。
チェンマイは1ヶ月前に一度来てるので、恐れるものなど何もありません。どうやって市街地に行けばいいのかも全てわかっているので、ソンテウ乗り場に向かいます。
僕の場合、海外に来て特に不安に感じることは、その土地を知らないということです。なので事前になるべく地図を見て位置関係を把握したり、情報を集めたりします。
ただやはり自分でその土地を歩いて、町や人の雰囲気を感じ取り、自分の経験とすることで不安が軽減されるような気がします。
今回泊まる宿はSlow Houseという日本人宿。ソンテウで50バーツでこれました。
今回のチェンマイ滞在は、前回チェンマイに来たときに行きたかったけど、行けなかった食べ物の店に行こうと思います。