ペットボトルが4本入る? 夏フェスに最適なバッグを見つけた

夏フェスは身軽で挑むのが一番ですよね。

動きやすく、演奏中は荷物を気にすることなく盛り上がることができます。

会場に行くまではリュックとか大きめのバッグで必要なものを入れておきます。会場入りしたら必要最低限の身に着けるもの以外はクロークに預け、サブバッグを身に着けてLIVEに参加します。

僕は今回3回目のサマソニ参加となるのですが、良いサブバッグがないか探していたところ、夏フェスに適切であろうバッグを見つけました

それがこれ

WATERFLY(ウォーターフライ) ウエストバッグ

なぜこれが夏フェスに最適なのかというと、ウエストポーチにして水筒入れが2ヶ所あるからです。その気になればペットボトルを3本、いや4本収納することができます。

ペットボトルホルダーが2つ
最大4本もはいる

まあペットボトルを4本も収納してしまったらさすがに重たいので2本が最適ですね。とにかく標準でペットボトルを収納するのが2ヶ所あるのです。

夏フェスでは水分補給が超重要です。
夏真っ盛りのためかなりの暑さで、野外にずっといてさらにLIVEで盛り上がると汗を大量にかきます。

しっかり水分補給しないと熱中症になってしまい、楽しいはずのフェスが台無しになってしまうこともあり得ます。

2015年に大阪のサマソニに参加したときに、BABYMETALのTシャツを着たファンが、暑い中ずっと前のほうで待っていたらしいのですが、BABYMETALが始まる前のインターバルで体調が悪くなったみたいで、搬送されるところを目撃しました。

体調管理をしっかりして、万全の状態でライブに挑むためにも水分補給は重要なのです。

僕は過去に2回サマソニに参加しています。

初めてのサマソニは手ぶらでライブに参加しました、水分補給のためにペットボトルを持ち歩いていたのですが、ライブが始まったらズボンのポケットに入れてました。

ポケットにペットボトルに入った状態で盛り上がってるとズボンを気にしていないといけません。気づいたらポケットからペットボトルが飛び出そうになります。

その反省を生かし、2度目のサマソニではSPIBELTというストレッチ素材を使ったウエストポーチで参戦しました。

SPIBELT 撥水で500mlのペットボトルが入るサイズ

このSPIBELTですが、防水で500mlのペットボトルが入るのは素晴らしいのですが、ライブで走ったり跳ねたりする場合はお勧めできません。

500mlのペットボトルはらくらく入る
頑張れば2本入るが他のものが入らなくなる

全体的にストレッチ素材が使われています。ベルト部分がゴムなのか何のかわかりませんが、ペットボトルを入れた状態でジャンプすると、ビヨンビヨンとペットボトルが上下に持ってかれて、ライブ中にそれがものすごく気になったのです。

ということで、3度目のサマソニはペットボトルホルダーのついたウエストポーチで参戦します。

ベルトの部分もストレッチ素材ではないので、体にしっかり固定されているのでライブに集中できるでしょう。

これで今年のサマソニはバッチリだ。