痔と肛門腫瘍の手術後は排泄した後がつらい

血栓性外痔核切除から31日目
肛門良性腫瘍摘出術から10日目

もはや痔の治療の体験談が1つのコンテンツとして成り立ちそう。

僕の体験談が、他の痔主さんの参考になればいいなと思ったので、治療中に気になったことや思ったことを書き綴っていきます。

 

肛門良性腫瘍切除の手術時に広い範囲にわたって縫合をしました。

縫合した部分は排便時も若干痛みます。鋭い痛みとはまた違う。かといって鈍い痛みでもない。

鋭い痛みと、鈍い痛みの中間ぐらい。

パスタに例えるとアルデンテのような感じ。

ただこれは序章。一番の問題はその後で排便後痛みです。

さらに痒い!

ペンギンのような歩き方になり、便のコンディションによってはうつ伏せになっていないと耐えられないこともあります。

 

先日、抜糸をしてきました。なんとなく抜糸後のほうが排便後、痛い気がする。

下痢なんてしてしまったら、めちゃくちゃ痛い。

数十分は動きが封じられます。

いかに下痢が肛門に負担がかけているかが身に染みてわかりました。

しかもトイレの回数が増えるので、さらに負担増です。

お尻が炎上状態です。

便座から立ち上がろうとすると「あ!やばい!」と思います。

 

術後は排便のコントロールにも気を使わないといけないです。

お腹が壊しやすい食べ合わせをしないとか、腸内環境を整えるとかが必要になってきます。

当然アルコールの取り過ぎはだめですね。

食物繊維、乳酸菌、納豆菌、オリゴ糖などを摂取すると腸内環境が整えられます。

また、腸内環境を強化するサプリメントなんかもあるみたいです。

 

ある程度、痔が落ち着いたらまた海外に行きます。

次はインドに行く予定で高確率でお腹を壊すらしいです。

治りかけのお尻に下痢なんかすると尻から火を噴いて痔が再発なんてことになったら最悪です。

なので何かサプリメントでも試してみようかな。