ベトナムをホーチミンからニャチャン、ホイアン、ダナン、フエと縦断しました。
縦断方法はオープンツアーバスで、シンツーリストという会社を利用しました。
※ダナン、フエ間のみハイヴァン峠の景色を拝むため鉄道を利用。
その時に泊まった宿の紹介と感想をまとめました。
感想は主観です。
ホーチミン:EZ STAY Saigon(日本人宿)
宿泊料金(一泊):ドミトリー、14ドル(※3泊以上の予定だと12ドル)
清潔度:キレイ
露天風呂付きのゲストハウス。
東南アジア周遊時はずっとシャワーだったので、風呂に入った時は天にも昇る気分でした。最高です。
ホーチミン唯一の日本人宿で、観光や食事情報がかなり充実。
宿の近くには安くておいしいバインミー屋さんや、ビーフシチューのフォーが食べられる店など食べ物屋さんがたくさんあります。
バックパッカーの聖地と呼ばれるブイビエン(Bui Vien)通りが近く、ツーリストオフィスなども充実しています。
ニャチャン:Backpackers House
宿泊料金(一泊):ドミトリー、約649円(税、サービス料込)※agodaから予約時
清潔度:まあまあ
シンツーリストのオフィスから近かったゲストハウス。
朝の4時にニャチャンに到着して探し回って見つけた宿。
部屋のきれいさは普通だけど、トイレ、シャワーがもう少しきれいならよかった。
海には歩いて行けます。
ホイアン:Gia Bảo Hoi An Backpackers
宿泊料金(一泊):ドミトリー、約923円(税、サービス料込)※agodaから予約時
清潔度:まあキレイかな
シンツーリストのオフィスから近かったゲストハウスその2。
2段ベッドの上の段はコンセントがなく、延長コードか何かで伸ばす必要がありました。
ダナン:Barney’s Danang Backpackers House
宿泊料金(一泊):ドミトリー、約519円(税、サービス料込)※agodaから予約時
清潔度:超キレイ
めちゃくちゃキレイでオシャレなゲストハウス。
一階はこじんまりとしたバーもあり、共用スペースには基本人が集まっています。
宿のスタッフのお兄ちゃんはきさくで夜ご飯に誘われて、他のゲストと一緒にご飯を頂いたりしました。
目の前にはハン河があります。
アクセス方法がダナンの中心街から橋を渡っていく必要があり少し遠いのですが、とにかくキレイなので遠くても泊まる価値がありました。
フエ:Sunny A Hotel
宿泊料金(一泊):ドミトリー、約390円(税、サービス料込)※agodaから予約時
※宿のスタッフはドミトリーと言ってましたがツインルームだと思います。
清潔度:まあキレイかな
日本人宿じゃないのに日本人にやさしいゲストハウス。
日本語が話せるスタッフが居て、本や観光案内のマップもすべて日本語でした。
ちょっとした脇道に宿があるので少しわかりにくいかもしれないです。
ベトナムコーヒーが無料で飲み放題。
フエからラオスのヴィエンチャンに行きたい場合は、宿から出て右に行くと日本語を少し話せる夫婦でやっている商店があり、そこで国際バスの予約をすることができます。
フエからヴィエンチャンのバスは物資運搬が半端ないという噂でしたが、僕が乗ったバスはそんなにひどくなかったです。