筋トレのモチベーションを爆上げするメモ、記録のススメ

筋トレ頑張ってるのに身体つき変わんねぇな・・・

って思ってませんか?

毎日ジムに行って筋トレをしてても、なかなか効果を実感できないものです。本当に効果が出てるのだろうかと不安になりますよね。

というか身体つきに関しては、変化が全然わからん。

効果を実感できないとやる気を次第に失っていき、いつしか辞めてしまいます。

筋トレを継続させ、モチベーションを爆上げしたいのなら記録をとることをお勧めします。

記録を取るメリット

記録をとることでこんな効果が得られます。

  • 少しづつでも前に進んでいる実感が得られる
  • 過去の自分と比較して成長を実感できる
  • 過去の記録を見ることで自己満足に浸れる(これ大事)
  • モチベーションが上がる

とまあ、自分の変化を実感してニヤニヤすることができるのがメリットですかね。

何を記録するのか

体重

体重を定期的に計ることで、 増量や減量の効果は数値となって現れます。表立った体の変化はなかなか実感できませんが、体重の数値であれば変化を実感できます。

今の食事内容のままでいいのか、改善する必要があるのかということも判断できます。

毎日体重を計っているとわかるのですが、増量であれ減量であれ体重の変化というものは増えたり減ったりの繰り返しです。

1日2日程度では変化してるのかがわからないけど、1週間、1ヶ月スパンで見ると確実に変化していることが実感でき、モチベーションアップにつながります。

自分の体重が推移していくのが快感です。自分の体重の変化を目の当たりにして、思いっきりニヤニヤしましょう。

体重があまりに変化しないのであればそれは、食事やトレーニングに問題があり、見直す必要があります。

僕はスマホと連動する体組成計を使っているのですが、アプリを見つめ返すことで効果を実感しています。

毎日同じ条件で体重を計ることがポイントで、 起床直後に体重を計ることが習慣になってます。

現状把握と改善を繰り返します。

HealthPlanetというアプリの画面

タニタ 体組成計 スマホ 50g 日本製 ホワイト RD-907 WH 医療分野の技術搭載/スマホでデータ管理 インナースキャンデュアル

トレーニング内容

僕が記録していることは

  • トレーニング種目
  • 重量
  • レップ数
  • セット数。
  • 気になること

ジムに行ってベンチプレスをしようとします。
あれ?前回って重量どれくらいで何レップやれたっけ?とかって忘れてしまうので、前回やった重量とかを見返しています。

あとは、気になることがあれば都度書いてます。

例えば、「今日は肩が痛い」とか「このやり方は効いている気がする」「この重量では余裕で10レップできたから次は重量を上げよう」「筋肉痛がきた」なんてことを書いてます。

このふと思ったことが意外と重要で、トレーニングメニューの内容に反映するようにしてます。メモしてなかったらその瞬間は憶えていても次回ジムに来たときに忘れてしまうんですよね。

記録を取ってないときは、結局いつものトレーニングと同じで改善をしないということがよくありました。

もともとはスマホでEVERNOTEに記録してたけど、しっくりこなかったのでアナログの手帳にしました。ほぼ日のウイークリー手帳に書いてます。

常にジムに行く用のカバンにペンと手帳を忍ばせてます。

あ、たまに見返してニヤニヤしましょう。

自分の体の写真

朝起きて体重はかって、自分の体チェックが日課となっていますが、身体つきなんてそう簡単に変わりません。

これも長期的に見て、写真を撮っておくと確実にトレーニングの成果が出てるなとかがわかります。個人的に減量時の体の変化は増量より大きく実感できるので、モチベーションが爆上がりします。

体重ピーク時にお腹がポッコリしていましたが、数ヶ月後には腹筋の割れ目が顔を出し、自分の体の変化を実感することができました。

食事内容

最近僕はさぼり気味ですが、摂取カロリーを記録するのが本当はいいんでしょうね。

以前はMyFitnessPalというアプリを使って、食事を記録していました。食べたものを検索して選択することで、その食品のカロリーが記録できます。さらにバーコードを読み込む機能があって、例えば「おかめ納豆」のバーコードを読み込んだらカロリーが取得できるという機能があって、これは感動モノでした。

無料でも十分な機能を使えますが、課金すればさらに自由に細かく入力することができるみたいです。

これと体重の記録との組み合わせで、何をどうどのくらい食べたら体重が変化したまでわかるようになるのではないか。

記録を取って自己満足に浸ろう

さあ、メモ帳とペンを今すぐ買って、ジムに行って記録を取りましょう!