1ヶ国目【タイ】バンコク→パタヤ→バンコク→チェンマイ→パーイ→バンコク→
2ヶ国目【カンボジア】シェムリアップ→プノンペン→
3ヶ国目【ベトナム】ホーチミン→ニャチャン→ホイアン→ダナン→フエ
4ヶ国目【ラオス】ヴィエンチャン
ヴィエンチャンは特に何もない。ラオスに行った旅人からそんな話をよく聞く。
「いや、何かあるはずだ」
そんなわけでいつものように街歩き。
ベトナムから来たためなのか、妙に人気が少なく、クラクションもあまり聞こえないので静かに感じる。
トゥクトゥクドライバーたちが
「ヘイ。トゥクトゥク」と話しかけてくるがすべて無視。
「ベトナムのバイタクに比べて押しが弱い。物足りないよ」
街自体そんな大きくないのであえて乗る必要はない。
ヴィエンチャンのトゥクトゥクのデザインは静かな街とは真逆に、派手目である。
国によってトゥクトゥクのデザインが異なるのが面白い。ちなみにベトナムにはありませんでした。
とりあえず、見どころであるパトゥー・サイに向かいます。
途中、ショッピングモールやコンビニを見かけました。
勝手なイメージで、ラオスにコンビニがあると思わなかったのでビックリ。
パトゥー・サイはパリの凱旋門を参考にして建設を行ったと言われているらしい。
あまり観光客がいない。
今日もいい写真を撮りたいなと思い、周辺を歩き回り写真を撮ります。
「これでもうヴィエンチャン見尽くしたな。帰ろう」という気持ちになり宿に帰ります。
観光スポットは少かったように感じましたが、宿の近くはレストランやカフェがいろいろあったので、居心地は良かったです。
ベトナムで食べたバインミーのようなものは、ラオスでも存在します。ラオスでは普通にサンドウィッチと呼ばれていて、ベトナムとラオスで入っている具が異なりますが、ラオスのサンドウィッチも相当おいしいです。
ラオスの食費は、ベトナムよりはちょっと高めかな?
宿の南に歩いていくとメコン川があり、その近くに公園があるのですが、夜になると屋台か何かが出ていて賑わっていました。
疲れてたので行かなかったけど、ちゃんと探索すれば見どころがまだいろいろ見つかりそうです。
ベトナムでは移動の連続だったので、ラオスではゆったりと過ごそうと思います。
旅が順調に進んでるようですね(^^ゞ
尻以外は順調です
人間がまったく見えず、張子虎状態的中国的地方都市的?
よく意味が分かりません
合っているかどうか分からないけど、以下の意味を「的」を付けて中国語っぽくしたつもり
張り子の虎のような(映画のセットみたいなという意味)、入る人もいないマンションや利用されもしない見せかけの経済成長を作るために建設した建物だらけの中国の地方都市みたい、 と言う意味を込めた表現なんだけど……