誰もが絶賛するヨルダンのペトラ遺跡




2度目の出発の時は華麗に避けた中東ですが、今回はヨルダンにやってきた。

え?中東って危険じゃないの?と思われがちですが、ヨルダンは中東のなかでは治安は安定してる。

外務省の渡航情報の危険度のレベルはタイと同等。

だからといって何も起こらない保証はないから、人が集まるショッピングモールとかは避けようと思う。

ヨルダンの首都アンマンの町の外は、真っ平らな砂の大地が広がっている。

 

 

それにしてもヨルダン寒いよ。ネパールは意外に暖かかったけど、ここは寒い。

 

ヨルダンには何があるのかというと有名どころでは”死海”とか”ペトラ遺跡”がある。

死海は塩分濃度が高いため体が浮くのだという。

死海でプカプカ浮く。魅力的な体験じゃあないか。

ちょっとまてよ?今冬だから寒いんじゃね?昼間は少し暖かいにしても。

いや、それより塩分濃度が高いってことは、傷口に染みたら悶絶するよね。

つまりお尻に傷を持っている僕は、悶絶必死ということになる。

やめた。

ド定番のペトラ遺跡のみ行くことにした。

国営のバス会社であるJETT社のバスを利用して日帰りで行こうとした。

宿泊オーナーに「ペトラ遺跡までバスで行きたいんですけど、バス会社はどこにあるんですか?」と聞くとそれを聞いていたオーナーの友達が「ペトラに行くの?明日の早朝バスオフィスまで送って行ってあげるよ」と言われ送ってもらうことになった。

停まっていた宿は日本人がよく集まる。僕が行ったときは、僕のほかに2人の日本人が宿泊していた。

次の日の朝、バスのチケットをまだ買っていなく、これから買うんだよということを告げると「え?もう買ってるのかと思ったよ」心配になったのか、バス会社に電話して確認してくれることに。

どうやら帰りのチケットは空いてるけど、行きのチケットがいっぱいで買えないらしい。

「とりあえずバス会社まで行ってみようか」とバス会社へ向かう。

バス会社へと向かう車内で

「行きはこの車で行って、帰りはバスで帰ってくるってのはどう?」

僕「は?え?まじで?」

それはつまり、ペトラ遺跡まで送ってくれるということだよね。いや、ペトラ遺跡までは3時間もかかるよ。

「いやー何の問題もないよ」

おそらく僕がヨルダンに2日しか滞在しないということを昨日言ったから、こんな展開になったのだと思う。

バス会社に着くとチケットが買えるかどうか再度確認したけど買えなくて帰りのチケットだけ購入した

「じゃあ行こうか!オウイエ!」車でペトラ遺跡まで向かう。

彼の名はアリタン。体は少し大きめできちっとしたスーツを着ている。

僕が聞き取れた情報によると仕事は電波塔の配線のようなことをやっているらしい。

「どうしてそんなに親切なの?」と質問してみた。

いろいろ長く話してくれるたけど、ごめんよアリタン・・・8割以上聞き取れてないんだ。

要約すると彼は日本と日本人が大好きなのだという。

以前に何回か日本人の観光客をペトラ遺跡まで送ったこともあるらしい。

アリタン・・・いい人すぎだろ。

ただで乗せてもらうのは気が引けるので「行きのガソリン代だけでいいよ」とガソリン代だけ払った。

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写真を撮って、COOLって言ったら喜んでた。

こんな風景が広がる道をひたすら進む。

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3時間後、ペトラに到着。

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アリタンが華麗に立ち去る。ありがとう。

チケットを買い入場する。

ひたすら歩く。よく本で見るアレが最初にバーンと広がるのかと思ったら、そうじゃなかった。

とにかく歩く。

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ひたすらに歩く。

けどこの風景もなかなかすごい。

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この隙間から見えるのはもしや。

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ついにアレがキターーー!!!

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でかい!

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ペトラ遺跡はこれだけじゃない。ここはあくまで、ペトラ遺跡の見どころポイントの一つに過ぎない。

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歩いてでも観光できるけど、めちゃめちゃ疲れた。お金に余裕がある人はラクダにのって見どころを一通り観れる。

特に意味もなく岩場に登ったりすることができて、冒険心をくすぐられる。

広すぎてすべてのポイントを抑えたわけではないけど大満足。

天気も雲一つない快晴で、日差しがきつく暑かった。

入場料が50ディナール、7000円強とものすごく高いけど、じゅうぶんに払う価値のあるものだった。