タイの世界遺産、同じ宿に宿泊している2人とアユタヤの遺跡に日帰りで行ってきました。
バンコクから鉄道を利用してアユタヤまで行きます。
7時発の列車で行く予定なので6時起き。
MRTでフワランポーン駅まで行き、2番出口から外に出ます。
出口から出ると「アユタヤー」と話しかけてくる人がいました。
すべて無視。
鉄道の駅の入口が見えました。
窓口に行きアユタヤまでの切符を買います。
チケットは1人20バーツ。9番ホームに行くよう案内されました。
お腹がすいたから朝食を買いに行こうとしたら、窓口の近くに立っていた案内のおばちゃんが話しかけてきて
「そのチケットはシート№が入ってないから2時間くらい立ちっぱなしだねー(ニコニコ)」
「なんだと?まあ日本の通勤電車だと思えばいいや」
写真のチケットは3人分です。
売店で水と中華まんとシューマイを買って食べました。
日本と同じようにスチーマーに入っています。
タイ語が読めないので直感で選びました。食べてみた結果、中華まんのなかの具はカスタードクリームだった。
9番ホームに向かいます。
電車に乗り込んだところ開いているシートを見かけたので、座っていいか尋ねると
「ついてきな!ここの席ならいいぜ!」
「サンキュー、おじさん!」
自由席の様なものがあったみたいです。
写真右上の「RESERVED FOR MONKS/DISABLED」というのは僧侶の優先席を意味しています。座ってもOKですが、僧侶の方がきたら譲る必要があります。
電車の中は冷房がなく天井に扇風機がついているだけでした。窓は開いているので風はそこそこ入ってきます。でも暑いです。汗がだらだら流れ出てきます。
7時発ですが、特にトラブルとかあったわけではないのに30分遅れで発車しました。これが海外というものなのかと思いを馳せつつ電車に揺られました。
窓から見える風景は、あまり裕福じゃない人たちが住んでいる家やこれが駅なのか?というようなところがありました。しばらく走っているとだだっ広い草原のようなところもあり、つい北海道を思い出しました。
駅です。
無事にアユタヤつきました。
おなかが緩んでいたのでトイレに向かったのですが、そこで衝撃が走る。
なんとトイレを利用するのに3バーツかかります。
そこそこきれいでしたが、紙がなかったです。ティッシュを携帯しておいてよかった。
お腹もスッキリしたところで出発します。
アユタヤの街は川に囲まれています。町の中心にいくには橋を渡るか、渡し船を利用する方法があります。
渡し船を利用していくので、乗り場に向かいます。
アユタヤ駅正面の道をまっすぐ歩いていきます。
チケット売り場です。
お金を払い船着き場へと降ります。
みんな乗り込んだら発進。
対岸に上陸し、これから本格的にアユタヤ観光が始まります。気温も徐々に上昇してきました。
早く後編を!! 楽しみです。
共用スペースが暑い上に蚊が大量にいて落ち着いて作業できないのでしばしおまち下さい
ティッシュは必需品でしょー!手で拭いたとさになっちゃうところだったね
手動式のシャワーはあったから紙がなくても半分セーフかな
アユタヤ、暑かったですね〜。
ホーチミンにもぜひ遊びに来てください!
暑かったけど充実した一日でしたね。
ベトナム入国は検討いたします。
元気そうで良かったよ〜
みんなにブログ教えるよ。
胃腸弱いんだから、気を付けて。
ブログってはじめて見ました、マメだね。
ありがとー。
辛いものばかり食べてるせいか、さらに胃腸を痛めつけてる気がするわ。