チェンマイのナイトバザール。フラフープウクレレ少年は２度現れる

昼間は普通の通りなのに、夜になると道路の両サイド、場所によっては真ん中も露店でいっぱいになります。

２１日はワウライ通りのナイトバザールに行ってきました。

服や雑貨、お土産品、食べものを扱う露店が１キロ以上にわたってひしめき合っており、観光客でいっぱいです。

似顔絵を描いたり、ガラス細工を作っている人もいました。

道の真ん中で音楽をかけて歌う人、ギターを弾いて歌う人、ドラムをたたく人、バイオリンを弾く人など様々な芸をする人がいました。

フラフープをしながらウクレレをかき鳴らし、歌っている男の子が強烈に印象に残っています。

お腹がすいたので屋台でご飯を食べようとしましたが、屋台の数が多いにもかかわらず落ち着いて座れる場所が少ないので他の観光客は食べ歩きしているのが目立ちました。

歩き回ってようやく座る場所を見つけました。

５０バーツで買ったボリュームたっぷりの鶏肉と４０バーツのビールです。

足りなかったので、チェンマイ名物のカオソーイも食べました。カオソーイというのはカレーラーメンのようなもので店によって味付けが異なります。写真のカオソーイはスープがドロドロしてて激辛でしたがおいしかったです。

辛い物を食べて体が熱くなったので、冷たいものが食べたくなりワッフルコーンのココナッツアイスを食べました。

おじさんがアイスを一生懸命コーンに詰めています。

２２日はターペー門西側の通りで行われるサンデーマーケットに行きました。

雰囲気はワウライ通りのマーケットと同じですが、サンデーマーケットのほうが観光客でいっぱいでした。

きれいな花の形をした照明。

足つぼマッサージ。

すごい表情をしたこんな置物もあります。

見覚えのあるキャラクター物もありました。

２１日に目撃した、芸を行っている人がこっちのサンデーマーケットにも出現していて、フラフープ・ウクレレ少年もいました。

よく見なくても、同じような店がちらほらあるのですが、たまに面白いものも売ってたりするので、歩いているだけでも楽しかったです。